こんにちは。
丸加木材製作所です。
今回は名古屋市内のビルで、和便器から洋便器(ウォシュレット)への改修工事を行いました。
建築リフォームの中でも、意外と難易度が高いのがトイレまわり。
というのも、今回の現場は 配管がとにかく古い…!
設備工事のプロでも思わず「おっ…」と声が漏れるレベルでした。
では、まずはビフォーをご覧ください。








お客様のご要望は、
「予算を抑えつつ、見栄え良く洋式化してほしい」
というシンプルだけど奥深いミッション。
そこで今回は既存の便器を活かせる “スワレット方式” を採用。
既存設備を最大限利用することでコストを抑えつつ、
建築リフォームの品質はしっかりキープする工法です。
さらに照明をLEDへ交換し、空間全体の明るさもアップ。
古い設備配管との格闘はありましたが、職人魂フルスロットルで仕上げました。







完成後、お客様からは「こんなに変わるの!?」と驚きの声。
こういう瞬間が、建設業に携わる私たちのご褒美です。
トイレの改修工事・設備リフォーム・店舗ビルの内装工事など、
お気軽にご相談ください。
ありがとうございました。
